【究極】楽に脚やせデキる「タイ古式マッサージ」の方法をプロが教えちゃいます!!
こんにちは、小澤源太郎です。
今日は、脚やせしたい方必見!
タイ古式マッサージで楽にできる脚やせの方法をお伝えしていきます。
タイ古式のプロが伝授 脚やせマッサージ
脚やせできない方の特徴とは
脚やせって言うとやっぱりいろいろな議論がありますし色々なことがあるんですが、今日は二つのことをお伝えしていきます。
脚やせできない方の特徴として多いのは、骨盤を立てることができない、前傾方向に反るっていう動作ができない方が多いんです。
その動作ができないので、脚やせ系の種目をしたりしても、全然脚がやせる効果を得ることができなくて、ももの前ばばかりパンパンになったりしてきつくなってくるということがあります。
そのためまず、骨盤をしっかり前傾できるようになるということが大事になってきます。
楽に脚やせできる施術方法2選
ハムストリングスのマッサージ
骨盤を後傾させる筋肉で特に大きいのがハムストリングスになります。
ハムストリングスっていうのは、坐骨から始まって坐骨この股関節の上ですね、骨盤についてきます。後ろ側から下についてきて膝をまたいで、膝下の下腿という骨、脛骨と腓骨、この二つの骨についてきます。ももの後ろ側についてくる筋肉になります。これが硬くなってしまうと、骨盤が後継してきたり前傾しにくくなるっていう形がなるので、脚痩せがしにくくなってきますよ、という筋肉になります。
動画を視聴するとよりわかりやすいですが、まずはももの後ろを柔らかくしていくために足を伸ばしていきます。
ハムストリングスというのは坐骨からついてきますので、坐骨にタイ古式マッサージの場合はまず膝を当ててあげてください。こうすることでまず膝の膝で坐骨にアプローチをしていきます。ももの付け根にアプローチをするということですね。
この状態で膝で押さえていくことができると手がフリーになります。フリーになった手で、ストレッチをかけながら、圧をかけていくという動きをとっていきます。このときに、できれば膝の下側から圧をかけながら徐々に徐々に、座骨の方に向かって圧をかけていきます。
このように、最初は母子の方がやりやすいと思うので母子でアプローチしながら徐々に徐々に手根の方でアプローチをしながら、進めていく。リラクゼーション系のサロン等で働いている方は、ゆっくり目でやってあげるとリラクゼーションの効果が出やすくもなりますし、緩みやすくもなってきます。
このようにももの後ろをアプローチしていくんですが、今度はももの後ろの筋肉の内側の筋肉をアプローチしていきます。内側のアプローチをしながら、ギリギリ膝の当たっているところまで下りていきましょう。今度手を入れ替えてあげて外側、腓骨がある側ですね、そちら側からアプローチをかけていきます。
同じようなラインになりますが、腓骨という後ろにある外側にある骨から坐骨の方に向かって、アプローチをしていきましょう。1往復ぐらいしてあげる。このようにやりながら徐々に徐々にももの後ろを緩めていってあげるマッサージです。
腓腹筋のストレッチ&リリース
もう一つが、足首が硬いことで股関節の動きを悪くしたりする場合もありますので、膝下の筋肉、腓腹筋という筋肉にアプローチをしていきたいと思います。
これは膝の上、大腿骨の後ろですね、からかかとまでついてくる筋肉になります。いわゆるアキレス腱のストレッチとか言われるやつで、伸ばすときに使われる筋肉になります。
ハムストリングスと腓腹筋、この二つの筋肉が膝の後ろで重なるようになってきますので、筋膜の流れとしても繋がってきます。
それでは、膝の後ろから踵まで来ている腓腹筋という筋肉のストレッチをかけていきたいと思います。これもストレッチとリリースを同時にしていきたいんですが、足首は手で押そうと思うと結構強くて、返ってきて負けちゃうんですよね。
なので、自分のお腹、もしくは胸の骨を使って圧をかけていくということをしてみてください。
「いこういこう」とせずに、自然と体重をかけながら足首を体の方に寄せていってあげるとストレッチがかけやすくなります。この状態で手でふくらはぎを包んであげましょう。
包んであげながら少し横に動かしていきます。
横にスライドさせてあげることで筋肉の滑りが非常に良くなる形がなるので、こういうふうにもみながらストレッチをかけていってあげてください。
そうすると、柔らかくなってくると徐々に徐々に足首がグーンと入ってくる感覚が、自分でやってても思いますし、受けているレシーバーの方もそのように思うと思いますので、少しずつやっていきましょう。
こういうふうにやっていくと、最初みたいに脚をグーッと上に上げてみたときにですね、足が上がりやすくなったりしてくることがほとんどです。動画に出てくるモデルさんの場合も、上げていったときに、膝が曲がりにくくなってるように感じられますね。
まとめ
①ハムストリングスと②腓腹筋のマッサージによって、膝裏の圧がすごく弱まりました。
このような効果を感じながらセラピーの練習しいただけると、この二つの筋肉が柔らかくなってきます。そうすると骨盤が、立ちやすくなってきますので、結果的に脚痩せするために非常に良いタイ古式マッサージになってくるという形です。
この二つを緩めることで、骨盤を立てやすくなるので、その結果として脚痩せしやすくなります、という内容になります。
今日は、ももの後ろの筋肉、ハムストリングスと膝下の筋肉、腓腹筋の施術の仕方、二つをお伝えしていきました。
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