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【セラピスト必見】肩甲骨への施術、〇〇まで意識すると大きく変わる!?タイ古式マッサージ🇹🇭


こんにちは!JTTMAの小澤です。

二の腕の痩身を目指すお客様は多くいらっしゃいますが、効果的な施術のポイントをご存知でしょうか?トレーニングと組み合わせて効果を最大限に引き出したい、あるいはリラクゼーション目的で来店されるお客様の二の腕ケアにも対応したい。

そんなセラピストの方々に向けて、今回は肩甲骨の施術において見落としがちな「鎖骨」の重要性についてご紹介します。

動画も併せてご覧ください!

 

肩甲骨への施術 大きく変わる!

二の腕痩身の解剖学的アプローチ

上腕三頭筋の構造を理解する

二の腕の筋肉である上腕三頭筋は、その名の通り3つの頭部から構成されています。特に注目すべきは、最も長い「長頭」が肩甲骨から始まっているという点です。この解剖学的な特徴を理解することで、なぜ肩甲骨へのアプローチが重要なのかが明確になります。

関連する筋肉群

鎖骨には、以下のような重要な筋肉が付着しています:

  • 三角筋
  • 大胸筋
  • 僧帽筋

これらの筋肉群へのアプローチも、総合的な施術には欠かせません。

見落としがちな鎖骨の重要性

鎖骨と肩甲骨の連動性

多くのセラピストは肩甲骨の動きに注目しがちですが、実は鎖骨の動きも同様に重要です。肩甲骨と鎖骨は密接に連動しており、それぞれの動きが互いに影響を与え合っています。

具体的な動きの連鎖

基本的な動きのパターン

  1. 後方への動き
    • 腕を後ろに動かすと、鎖骨が胸骨との接合部を支点として後方へ移動
    • 同時に肩甲骨が外側から内側へ寄る(内転)
    • この動きにより、上腕三頭筋長頭の起始部が適度に伸展される
  2. 下降動作
    • 腕を下げる際、鎖骨も胸骨との接合部を中心に下方へ移動
    • 肩甲骨も同時に下制
    • 僧帽筋下部線維の関与が大きい動き
  3. 前方への動き
    • 腕を前に出す動作で、鎖骨が前方へ移動
    • 肩甲骨は外転(外側へ広がる)
    • 大胸筋と前鋸筋が主に関与
  4. 回旋動作
    • 肩を大きく回す際、鎖骨は楕円を描くように動く
    • この動きは上記3つの動きが連続的に起こる複合運動
    • 肩甲骨も同様に円を描くように動く

動きの連鎖における注意点

  • 各動作の始点と終点を意識する
  • 動きの途中で引っかかりや違和感がないか確認
  • 左右の動きの差異に注目
  • 呼吸との同調を意識する

効果的な施術テクニック

スカプラローテーション(肩甲骨回し)の詳細手順

準備段階

  1. 施術前評価
    • お客様の肩関節可動域を確認
    • 普段の運動習慣や気になる症状をヒアリング
    • 左右の鎖骨の位置や動きの違いをチェック
  2. ポジショニング
    • 仰臥位または側臥位での施術が基本
    • 肩関節が自然な位置になるよう、必要に応じてタオルなどでサポート
    • 頭部の位置も重要(首に負担がかからないよう注意)

具体的な施術手順

  1. ウォーミングアップ
    • 軽いマッサージで全体的な柔軟性を高める
    • 鎖骨周辺の緊張を和らげる
    • 肩甲骨周囲の筋肉をリリース
  2. 鎖骨へのアプローチ
    • 鎖骨の可動性を確認
    • 胸鎖関節周辺のやさしいモビライゼーション
    • 鎖骨に付着する筋群への段階的なアプローチ
  3. メイン施術
     手順A:基本的な可動域訓練

    • 小さな円を描くように動かし始める
    • お客様の呼吸に合わせてゆっくりと動作
    • 徐々に円を大きくしていく

    手順B:複合的なアプローチ

    • 鎖骨の根元を軸として意識
    • 4つの基本動作(挙上→内転→下制→外転)を流れるように実施
    • 各動作で2-3秒かけてゆっくり動かす

    手順C:応用テクニック

    • 腕の位置を変えながら同様の動きを実施
    • 必要に応じて抵抗を加える
    • 動きの中で特に硬い部分や違和感のある箇所を見つけたら、その部分に特に注意を払う
  4. 仕上げ
    • 全体的なバランスを整える
    • 軽いストレッチで可動域を確認
    • セルフケアの指導

施術時の重要なポイント

  1. 力加減の調整
    • 初回は特に慎重に力加減を確認
    • お客様の反応を見ながら徐々に強さを調整
    • 痛みは決して与えないよう注意
  2. 動きの質
    • スムーズで途切れのない動きを心がける
    • 急激な動きは避ける
    • リズミカルな動きを維持する
  3. 観察とフィードバック
    • 施術中の表情や呼吸の変化に注意
    • 定期的に感覚を確認
    • 違和感がある場合は即座に調整
  4. 禁忌事項への注意
    • 急性の炎症がある場合は控える
    • 手術歴がある場合は医師に確認
    • 骨粗しょう症など基礎疾患がある場合は特に注意

セルフケア指導のポイント

基本的なエクササイズ

  1. 鎖骨の根元に右手を置きます
  2. その位置を意識しながら、左腕で大きく肩を回します
  3. 1日10回を目安に実施します
  4. 左右交互に行います

日常生活での意識付け

  • デスクワーク中の小休憩時に実施
  • 入浴時のストレッチとして活用
  • 就寝前のリラックスエクササイズとして実践

期待される効果

  • 肩周りの可動域の改善
  • 二の腕のラインの引き締め
  • 肩こりの軽減
  • 姿勢の改善

まとめ

二の腕痩身の施術において、鎖骨の動きを意識することは非常に重要です。肩甲骨だけでなく、鎖骨まで意識した施術を行うことで、より効果的なアプローチが可能になります。

また、お客様自身による継続的なセルフケアも重要です。適切な指導と組み合わせることで、施術効果の持続性が高まり、お客様の満足度向上にもつながります。

解剖学的な知識に基づいた施術は、セラピストとしての自信にもつながり、お客様への説明もより説得力のあるものになります。

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